ハコイエのための「間仕切り可動収納」
※ハコイエ新築対象です。
間取りを悩まない
住む "人" や "暮らし" の変化に柔軟に対応
家を建てる時に想定していなかったけれど
暮らし始めてから気がつくことがあります。
例えば、固定壁。
将来、お子様が独立したあと
広くワンフロアにリフォームしたい。
その場合、大掛かりな工事が必要となります。
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フレキシブルに暮らしをとらえる
空間を2つに分ける "動く収納"
レイアウトは自由自在
壁と隙間なく固定できる
シンプルな空間に一体化
レールがないから、壁・床がスッキリ
音もれ・光もれの心配なし
収納する "モノ" にあわせてカスタム・調整が可能
ハンドル操作ひとつで楽々移動
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実例紹介
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【CASE 1】13帖
家族構成:夫・妻・子ども(5歳)・子ども(3歳)
この13帖の空間は子ども用。幼い時には2人一緒に遊べるようにフラットな空間を用意。数年後、上の子の方から「自分の部屋が欲しい」とリクエスト。13帖を2部屋(約6帖ずつ)に分ける。
子どもが大学を卒業、結婚後は帰省の際の寝室として利用。2家族が一緒に泊まりに来ても、simple move partitionを使えば各々の個室を簡単に創出。
子どもの成長期、結婚後の帰省など、年齢とともに変化する住空間へのリクエストを、間取りの可変性で解決できる。
1. フラットな約13帖の空間
2. オープンなワンルーム(可動収納を最奥に)
3. 6帖ずつの2部屋に分ける(可動収納:中央)
4. ゆるやかに間仕切る(可動収納:中央)
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【CASE 2(20帖)】
家族構成:夫・妻・子ども(4歳)・子ども(2歳)
20帖の空間は、一般的に3部屋分に相当する広さ。CASE 1同様、幼い頃、10代、成人後で、それぞれフラットな空間から個室の要望へと間取りの変化の必要性が出る。simple move partitionを2機準備することで、多様な間取りを実現。
子どものうち片方が実家に住み続けたとしても、寝室と子ども部屋・子ども部屋というバリエーションから、間仕切りせずにフルオープンにしながら子どもと共に暮らす部屋まで、さまざまに作り変えることが可能。
自分たちの子どもや孫の世代まで、各々のライフスタイルに寄り添い続ける家を作ることが出来る。
1. 約20帖の空間
2. オープンなワンルーム(可動収納を最奥に)
3. 個室(5帖)と大部屋(15帖)に区切る(可動収納は2ヶ所配置)
4. 大きく2部屋(10帖ずつ)に区切る
5. 可動収納の1台は間仕切りとして、もう1台はWICとして使用
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【CASE 3(10帖)】
家族構成:夫・妻・子ども(0歳)
この家族は子どもが生まれたばかりのため、オープンなワンルームとして10帖を使用。いずれ、CASE 1やCASE 2のように、子どもの成長、第二子の誕生などのライフイベントに合わせて、自在に部屋の間取りを変える予定。
住宅を取得する時期は人によりさまざまだが、子どもの誕生、成長を待ってからでは、ローンの返済期間や子どもと過ごす時間に制限が出る場合もある。そうした住宅を取得する際に最も迷う点「間取り」を、simple move partitionは具体的、かつ最も安価な方法で解決する。
フラットな空間、個室の準備などは、家を使うユーザーのタイミングで如何様にも変えることができる。住まいを変化させる「選択」を、今ある家で簡単にできる「可変性」こそ住み良い家の重要なポイント。
1. 約10帖の空間+約4帖のウォークインクローゼット
2. オープンなワンルーム(可動収納を最奥に)
3. 2部屋に間仕切る(5帖ずつ)