House with Atrium
敷地面積:205.63㎡(62.20坪)
延床面積:113.83㎡(34.43坪)
2階建て/ 3LDK+吹抜け+書斎+和室+WIC
Produced by HACO
Atrium / Living
Dining / kitchen
キッチン:HACOオリジナルアイテム「Simple Kitchen」
カップボード:HACOオリジナルアイテム「Simple Cupboard 5346」
ペンダントライト:Louis Poulsen「PH5 Monochrome」
ダイニングテーブル:Carl hansen & son「CH006」
椅子(手前):HAY「AAC22」
椅子(奥):Carl hansen & son 「CH24」"Y Chair"
電子レンジ:BALMUDA「BALMUDA the Range」
トースター:BALMUDA「BALMUDA the Toaster」
【AAC22について】
HAYは2002年、ロルフ・ヘイとアパレルグループの「Bestseller(ベストセラー)」によって立ち上げられた、デンマークのインテリアブランド。
「AAC」とは「ABOUT A CHAIR」の略。ポリプロピレン製の頑丈なシートは、アームレストと一体型の美しい曲線をもつ背もたれに
なっており、柔らかな印象と一体感のあるシルエット、快適な座り心地を生み出しています。
スツール:Werner「Shoemaker Chair」
テーブルランプ:Louis poulsen「AJ Table」
【Shoemaker Chairについて】
製品化したのは1970年代、「Werner」現オーナーであるラース・ワーナー氏の父親。
椅子自体の起源は15世紀北欧にまでさかのぼると言われています。
平らな座面の牛の乳搾り用のスツールとして使われてたものが、靴職人が座り心地を良くする為にお尻のかたちにあわせて
削ったことがきっかけになり、それにインスピレーションを得て現在のかたちに近づきました。これが「シューメーカー」と
呼ばれる所以。長時間座っていても疲れにくく、3本脚なのでがたつきにくい設計です。
【AJ Tableについて】
デンマークのデザイナー・アルネ・ヤコブセン(1902-1971)が、コペンハーゲンにある「SASホテル」(現:ラディソン
コレクションロイヤルホテル)のためにデザインした照明。翌1960年にLouis poulsenから商品化。
発売から半世紀を経た現在でも、ミニマルで洗練されたフォルム、ランプが放つ柔らかな光により、多くの支持を得ています。
Walk in Closet / Washroom
玄関裏の土間からつながるウォークインクローゼット。
土間空間には大容量の可変棚を設置。
ウォークインクローゼットにはハンガーパイプのほか、
上下にも収納スペースを完備。
家族の衣類、荷物が一手に収納できる空間です。
Study(書斎)
テーブルランプ:Louis poulsen「Panthella Portable」
【Panthella Portableについて】
1971年、ヴァーナー・パントンによる設計。
乳白色による半球シェードから、柔らかく眩しさのない光を拡散するテーブルランプ。
充電式モデルのため、電源コンセントが限られる場所でも、場所を選ばず持ち運びが可能。
プロダクトのデザインと光の品質、両方を保ちながら、どんな場所でも優しく繊細な光で空間を照らします。
Entrance