Midcentury Eichler Homes 1949-1974

 Eichler Homes(アイクラーホームズ)は50年代アメリカで最も成功した建売住宅の建設業者です。そのデザインセンスと独自なスタイルがアイクラー現象と呼ばれ築60年以上経過した現在でもEichler Homesの住宅ファンは多く当時はごくごく一般的な建売住宅として売り出されていましたが、今ではそのデザイン性が高く評価されています。

 「ジョーゼフ・アイクラー」はもともと「フランク・ロイド・ライト」の設計した住宅に住んでいました。手の込んだライトの設計を眺めながら、木の壁と梁がむき出しになった天井、その家はすばらしく、建築家の技量が高いのもわかりました。だからこそアイクラーホームズでこういう家を誰にでも購入しやすい一般的な価格で建てる事ができないか、コストとデザインの両立これがアイクラーホームズの目指す住宅の原点となりました。それから1949年から1974年の間に、カリフォルニアで11000棟 熟練した建築家によって設計され、高品質な材料を使用した建物は60年以上経た現在でもまだ「モダン」に見え、大切に住み続けられています。